●書き方① | ●書き方② | ●書き方③ |
●提出年月日、住所氏名を記入する(※住所は住民票に記載されたものを記入する)。
●基礎年金番号を左詰めで記入する。
●電話番号、氏名、生年月日を記入する。
●⑤年度単位での申請となるため、年度を超えない範囲で記入する。
※2024年度なら「令和6年4月から令和7年3月まで」と記入。
●⑥入学年月と卒業予定年月を記入する。
●⑦学校名を記入する。
●⑧学校の所在地を記入する。
●⑨該当する項目に〇をつける。
●⑩学生証の有効期限を記入する。
●⑪前年(1月~12月まで)の所得を記入する。アルバイトなどをしてお金を稼いでいなければ「なし」でOK。アルバイトなどでお金を稼いでいれば1年間にもらった給料が「約194万円以下(つまり、所得128万円以下)」なら「2.あり」に〇をつける。
●⑫失業・倒産・事業の廃止などを理由として申請するときは「離職日の翌日または事業を廃止等した日」を記入の上、失業前の雇用保険加入の(あり・なし)に○を記入する。さらに、証明書類(雇用保険受給資格者証または雇用保険被保険者離職票のコピーなど)を添付する。
●⑬特に何もなければ記入無しでOK。申請期間を限定する場合などのときにその旨を記入する。海外転出入などがある場合は国名と転出入日を記入する。たとえば令和6年度分(令和6年4月~令和7年3月)の場合、令和6年1月1日時点での海外居住について記入する。
申請をしたのに納付書が届いたときは?
申請をしたのに納付書が届く場合があります。申請の結果は、申請してから約2~3か月後に通知ハガキでお知らせがきます。したがって、行き違いになっているだけなので安心してください。
学制納付特例が承認された場合は納付書を破棄してください。申請の結果が届くまでは保険料は納付せずに納付書を保管しておいてください。
学制納付特例制度については下記の記事で説明しています。
学生のあいだは年金を納めずにすむ?学生納付特例制度とは