2023年8月1日より、基本手当日額および育児休業給付金等の上限が変更されました。
2023年8月1日より、基本手当日額が変更されました。くわしい基本手当日額については
こちらを参照。
また、
育児休業給付金・
介護休業給付金の上限額についても変更されました。
▶基本手当日額の最高額の引上げなど
●60歳以上65歳未満
7,177円 → 7,294円(+117円)
●45歳以上60歳未満
8,355円 → 8,490円(+135円)
●30歳以上45歳未満
7,595円 → 7,715円(+120円)
●30歳未満
6,835円 → 6,945円(+110円)
●出生時育児休業給付
上限額(支給率 67%) 289,466円
●育児休業給付金
上限額(支給率 67%) 305,319円 → 310,143円
上限額(支給率 50%) 227,850円 → 231,450円
●介護休業給付金
上限額 335,871円 → 341,298円
※参照:厚生労働省令和5年8月1日からの基本手当日額等の適用について