所得税・住民税関連
更新日:2024年3月16日
ここからはふるさと納税のワンストップ特例制度を利用する方の入力例ページです。

まず申請書を印刷してください。それぞれの項目の書き方については以下で説明していきます。
※申請書については下記の総務省HPからもダウンロードできます。
※出典:寄附金税額控除に係る申告特例申請書総務省ふるさと納税ポータルサイト

 
 

※1について

  • 日付は記入した日を記載してください。
    ※平成31年は令和元年も含まれるので2019年に申請書を記入する方は平成31とお書きください。
  • 寄付した町の首長(市長・町長など)を記載してください。
  • 住所は住民税を納めている住民票のある住所を記入してください。

 
※2について

  • 個人番号はマイナンバーを記入してください。
※3について

  • 寄付をした日付と金額を記載してください。

 
※4について

  • 確定申告をしないことの確認にチェックをつけてください。

 
※5について

  • 寄付した町が5つ以内であることの確認にチェックをつけてください。
記入した申請書はふるさと納税する町に郵送してください。
以上で申請書の記入は終了です。

確定申告をするひとは注意
確定申告をするひとは、ワンストップ特例で申請したものは無効になってしまいます。

ふるさと納税で寄付をしたものは確定申告で申請しないと減税効果が得られないので注意しましょう。

※参照:総務省ふるさと納税のながれ