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副業すると税金はいくら増える？年収別シミュレーション
※副業の税金は税金保険料シミュレーションで計算。年収ごとの税金は下記でまとめています。
▶副業にも税金かかるの？
会社員などが副業で利益を得たときには税金がかかるので、基本的には確定申告が必要。ただし、副業として稼いだ金額が多くなければ確定申告をしなくてもいいときがある。
※くわしくは下記で説明しています。
▶副業収入が20万を超えたら税金はいくらかかる？
年収500万円のひとが副業で20万円稼いだとき、上乗せされる税金は約4万円。
※副業で30万稼いだら、税金は約6万円上乗せされます。200万円稼いだときは約51万円の税金が上乗せされます。
※下記で年収別にシミュレーションしています。
▶副業の税金はどうやって計算するの？
副業をしている場合は給与所得と雑所得を合算してから税金を計算する。
※くわしくは下記で説明しています。
この記事の目次
※副業収入40万～200万のときの税金額などがいくらになるかはページ下記にまとめています。
※上記は40歳未満、独身、社会保険加入、副業の経費は0円としてシミュレーション。
会社員などが副業で利益を得たときには税金がかかるので、収入を申告しなければいけません。
※アルバイトやサラリーマンなどの副業は雑所得になります。
自分で確定申告しないでそのままにしておくと罰則(税金の加算などのペナルティ)を受ける場合があるので注意しましょう。
※脱税にならないように気をつけましょう。
ただし、稼いだ金額が少なければ確定申告をしなくていい場合があります。
※副業で20万以上稼いだ会社員などの方は税金がいくらになるか等チェックしておくことをおすすめします。
では次に、副業で稼いだときの確定申告について下記で説明していきます。
会社員やパート・アルバイトなどの方は副業で利益が出たときから税金がかかることになります（税金が上乗せされる）。
なので、給料のほかにも副業による利益があった場合には確定申告をする必要があります。
ただし、下記で説明するように副業による利益が1年間（1月～12月まで）でそれほど多くなければ確定申告をしなくてもいい決まりになっています。
給料のほかに副業からの利益が加われば税金が増えることになります。
ですが、アルバイトや会社員などのように勤務先から給料をもらっている方の場合、雑所得（副業の利益）が1年間（1月～12月まで）で20万円以下ならば確定申告をしなくてもいい決まりになっています。
確定申告をしないでいるのが不安なら、上乗せされる税金もそれほど高額ではないので申告しておくことをオススメします。
※副業の経費は0円としています（たとえば副業収入が20万円でも経費が10万円かかったなら雑所得は10万円になります）。
※給与所得と雑所得のみである場合。
確定申告をしない場合、雑所得が20万円以下でも住民税の申告が必要になります（確定申告をした場合、住民税の申告は必要ありません）。確定申告はネットで簡単に作成できるので、確定申告をすることをオススメします。確定申告のやり方は下記で説明しています。
※確定申告をする場合は、20万円以下だとしても雑所得の申告をしなければいけません。
※出典：国税庁確定申告を要しない場合の意義
※参照：国税庁給与所得者で確定申告が必要な人
では次に、副業で稼いだときの確定申告のやりかたについて下記で説明していきます。確定申告書はネットでかんたんに作成できます。
確定申告書はネットでかんたんに作成できます。
作成した申告書を税務署に提出すると申告完了となります（e-Taxならネットで完結することも可能です）。
確定申告をする期間は決まっており、今年1年間（1月～12月まで）の収入について確定申告をする場合は翌年の2月16日～3月15日のあいだに申告をしましょう。
※遅れても申告はできますが延滞金が発生する場合があります。
STEP➊源泉徴収票など必要なものを用意する
STEP➋確定申告書を作成する
STEP➌確定申告書を郵送する（税金を支払うまたは払い戻される）
確定申告はネットでサッと作成して終わらせることができるので下記の記事を参考にして申告を終わらせましょう。
副業が禁止されている場合はバレないようにする手続きをすることになります。
手続きといっても難しくはありません。確定申告をするときに副業分の住民税を別で納付する選択をするだけです。
くわしくは下記の記事で説明しています。
副業は会社にバレる？確定申告でバレないようにする手続き
副業収入の申告をしなくてもバレないと考えている方は、デメリットを避けるためにもなるべく確定申告をすることをオススメします。多額の利益を隠して、それを税務調査されれば罰則（税金の上乗せ）が与えられてしまいます。
では次に、副業で稼いだときの年収ごとの税金額について下記で説明していきます。金額をあてはめてシミュレーションしています。
ブログやYouTube、仮想通貨やウーバーイーツなど副業でお金を稼いだときには税金が上乗せされます。
会社員やパート・アルバイトなどとして給料をもらっているひとが副業で利益を得た場合、追加される税金はいくらになるか、年収200万～700万ごとにシミュレーションしました。
では最初に、年収が200万円のひとが副業をしたときの手取りや税金について説明していきます。
※納税額がいくら増えるかチェックしておきましょう。
※40歳未満・独身・社会保険加入としてシミュレーション。
※金額はおおよそです。副業の経費は0円としています。
ダブルワークをしている方はこちらの記事を参照。
ダブルワークで税金はいくら増える？他の職場で月収2～9万円稼いだら？
| 副業収入20万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約30,000円です。 ※所得税約10,000円、住民税が約20,000円。 ※税金はこちらのシミュレーションで計算しています。 |
|---|---|
| 副業収入30万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約45,000円です。 ※所得税約15,000円、住民税が約30,000円。 |
| 副業収入40万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約60,000円です。 ※所得税約20,000円、住民税が約40,000円。 |
| 副業収入50万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約75,000円です。 ※所得税約25,000円、住民税が約50,000円。 |
| 副業収入60万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約90,000円です。 ※所得税約30,000円、住民税が約60,000円。 |
| 副業収入100万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約150,000円です。 ※所得税約50,000円、住民税が約100,000円。 ※税金はこちらのページでシミュレーションしています。 |
| 副業収入150万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約230,000円です。 ※所得税約80,000円、住民税が約150,000円。 |
| 副業収入200万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約330,000円です。 ※所得税約130,000円、住民税が約200,000円。 |
※副業の利益が200万円以上ある場合はこちらのシミュレーションで計算できます。
※40歳未満・独身・社会保険加入としてシミュレーション。
※金額はおおよそです。副業の経費は0円としています。
ダブルワークをしている方はこちらの記事を参照。
ダブルワークで税金はいくら増える？他の職場で月収2～9万円稼いだら？
| 副業収入20万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約30,000円です。 ※所得税約10,000円、住民税が約20,000円。 ※税金はこちらのシミュレーションで計算しています。 |
|---|---|
| 副業収入30万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約45,000円です。 ※所得税約15,000円、住民税が約30,000円。 |
| 副業収入40万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約60,000円です。 ※所得税約20,000円、住民税が約40,000円。 |
| 副業収入50万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約75,000円です。 ※所得税約25,000円、住民税が約50,000円。 |
| 副業収入60万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約90,000円です。 ※所得税約30,000円、住民税が約60,000円。 |
|---|---|
| 副業収入100万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約157,000円です。 ※所得税約57,000円、住民税が約100,000円。 ※税金はこちらのページでシミュレーションしています。 |
| 副業収入150万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約260,000円です。 ※所得税約110,000円、住民税が約150,000円。 |
| 副業収入200万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約360,000円です。 ※所得税約160,000円、住民税が約200,000円。 |
※副業の利益が200万円以上ある場合はこちらのシミュレーションで計算できます。
年収が400万円のひとが副業で利益を得たときにどれくらい税金が上乗せされるのか以下にまとめました。
ブログやYouTube、仮想通貨やウーバーイーツなどの副業をしている会社員やアルバイトの方はチェックしておきましょう。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーションしています。
※金額はおおよそです。副業の経費は0円としています。雑所得の計算式などは雑所得とは？を参照。
| 副業収入20万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約30,000円です。 ※所得税約10,000円、住民税が約20,000円。 ※税金はこちらのシミュレーションで計算しています。 |
|---|---|
| 副業収入30万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約47,000円です。 ※所得税約17,000円、住民税が約30,000円。 |
| 副業収入40万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約67,000円です。 ※所得税約27,000円、住民税が約40,000円。 |
| 副業収入50万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約88,000円です。 ※所得税約38,000円、住民税が約50,000円。 |
| 副業収入60万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約106,000円です。 ※所得税約46,000円、住民税が約60,000円。 |
|---|---|
| 副業収入100万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約187,000円です。 ※所得税約87,000円、住民税が約100,000円。 ※税金はこちらのページでシミュレーションしています。 |
| 副業収入150万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約290,000円です。 ※所得税約140,000円、住民税が約150,000円。 |
| 副業収入200万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約420,000円です。 ※所得税約220,000円、住民税が約200,000円。 |
※副業の利益が200万円以上ある場合はこちらのシミュレーションで計算できます。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーションしています。
※金額はおおよそです。副業の経費は0円としています。雑所得の計算式などは雑所得とは？を参照。
| 副業収入20万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約40,000円です。 ※所得税約20,000円、住民税が約20,000円。 ※税金はこちらのシミュレーションで計算しています。 |
|---|---|
| 副業収入30万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約60,000円です。 ※所得税約30,000円、住民税が約30,000円。 |
| 副業収入40万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約80,000円です。 ※所得税約40,000円、住民税が約40,000円。 |
| 副業収入50万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約100,000円です。 ※所得税約50,000円、住民税が約50,000円。 |
| 副業収入60万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約120,000円です。 ※所得税約60,000円、住民税が約60,000円。 |
|---|---|
| 副業収入100万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約210,000円です。 ※所得税約110,000円、住民税が約100,000円。 ※税金はこちらのページでシミュレーションしています。 |
| 副業収入150万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約360,000円です。 ※所得税約210,000円、住民税が約150,000円。 |
| 副業収入200万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約510,000円です。 ※所得税約310,000円、住民税が約200,000円。 |
※副業の利益が200万円以上ある場合はこちらのシミュレーションで計算できます。
年収が600万円のひとが副業で利益を得たときにどれくらい税金が上乗せされるのか以下にまとめました。
ブログやYouTube、仮想通貨やウーバーイーツなどの副業をしている会社員やアルバイトの方はチェックしておきましょう。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーションしています。
※金額はおおよそです。副業の経費は0円としています。雑所得の計算式などは雑所得とは？を参照。
| 副業収入20万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約40,000円です。 ※所得税約20,000円、住民税が約20,000円。 ※税金はこちらのシミュレーションで計算しています。 |
|---|---|
| 副業収入30万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約61,000円です。 ※所得税約31,000円、住民税が約30,000円。 |
| 副業収入40万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約91,000円です。 ※所得税約51,000円、住民税が約40,000円。 |
| 副業収入50万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約122,000円です。 ※所得税約72,000円、住民税が約50,000円。 |
| 副業収入60万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約150,000円です。 ※所得税約90,000円、住民税が約60,000円。 |
|---|---|
| 副業収入100万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約270,000円です。 ※所得税約170,000円、住民税が約100,000円。 ※税金はこちらのページでシミュレーションしています。 |
| 副業収入150万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約420,000円です。 ※所得税約270,000円、住民税が約150,000円。 |
| 副業収入200万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約570,000円です。 ※所得税約370,000円、住民税が約200,000円。 |
※副業の利益が200万円以上ある場合はこちらのシミュレーションで計算できます。
※40歳未満・独身・社会保険の加入者としてシミュレーションしています。
※金額はおおよそです。副業の経費は0円としています。雑所得の計算式などは雑所得とは？を参照。
| 副業収入20万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約60,000円です。 ※所得税約40,000円、住民税が約20,000円。 ※税金はこちらのシミュレーションで計算しています。 |
|---|---|
| 副業収入30万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約90,000円です。 ※所得税約60,000円、住民税が約30,000円。 |
| 副業収入40万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約120,000円です。 ※所得税約80,000円、住民税が約40,000円。 |
| 副業収入50万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約150,000円です。 ※所得税約100,000円、住民税が約50,000円。 |
| 副業収入60万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約180,000円です。 ※所得税約120,000円、住民税が約60,000円。 |
|---|---|
| 副業収入100万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約300,000円です。 ※所得税約200,000円、住民税が約100,000円。 ※税金はこちらのページでシミュレーションしています。 |
| 副業収入150万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約450,000円です。 ※所得税約300,000円、住民税が約150,000円。 |
| 副業収入200万円のとき | あなたに上乗せされる税金は 年間約600,000円です。 ※所得税約400,000円、住民税が約200,000円。 |
※副業の利益が200万円以上ある場合はこちらのシミュレーションで計算できます。
副業をしてお金を稼いでいる会社員など（雑所得になる収入があるひと）の税金を計算してみましょう。
副業収入がある場合は雑所得と給与所得を合算してから税金の計算をすることになります。
※計算を間違えたり、脱税にならないように気をつけましょう。
副業の税金計算のやり方がわからないひとはここでチェックしておきましょう。
たとえば1年間（1月～12月まで）の給料が300万円、副業収入が68万円の場合。
①まず給与所得を計算
1年間（1月～12月まで）の給料が300万円なので、給与所得は202万円となります。
②つぎに雑所得を計算
さらに副業収入が68万円あるので、雑所得は68万円となります。
計算をわかりやすくするために経費は0円としています（たとえば副業収入が68万円でも経費が10万円かかったなら雑所得は58万円になります）。
雑所得については雑所得とは？を参照。
③2つの所得を合計する
あなたの1年間の所得を合計します。給与所得が202万円、雑所得が68万円なので、この場合の総所得金額は270万円になります。
④課税所得を計算
総所得金額がわかったので課税所得を計算します。所得控除を93万円とすると、課税所得は177万円になります。
⑤最後に所得税を計算
そして最後に所得税率をかけて所得税を計算することになります。課税所得が195万円以下の場合は税率が5％なので所得税は以下のようになります。
※さらに、復興特別所得税として「所得税×2.1％」が上乗せされます。上記の場合なら88,500円 × 2.1％ = 1,858円の復興特別所得税が加算されます（所得税の100円未満は切り捨て）。
※所得税率については所得税率とは？を参照。
※所得税については所得税とは？を参照。
ちなみに上記の場合、住民税は約18万円になります。以上のように、副業収入がある場合は所得を合計してから税金の計算をしないといけないので注意しましょう。
下記のシミュレーションで副業収入を入力すれば税金や手取りを計算できます。所得控除なども利用できます。
※副業で300万円や500万円など手に入れた方は計算してみましょう
本業よりも副業収入のほうが多い方は個人事業主になることを検討に入れてもいいかもしれません。節税などのメリットを受けることが出来ます。
以上のように、本業とはべつに副業でお金を稼いだ場合には税金が加算されます。副業収入があれば、基本的には確定申告をして税金を納めることになります。ただし、必要ないときもあることを覚えておきましょう。
では次に、副業をしたときの社会保険料はどうなるのかについて下記で説明していきます。
社会保険料は会社から支払われる報酬（賃金等）※で決定されます。
したがって、勤務先以外で副業収入の利益（雑所得）があっても社会保険料が増額することはありません。
※厚生年金や健康保険といった社会保険料は標準報酬月額によって決定されます。標準報酬月額は月収の多さなどによって決定されます。
たとえば年収300万円の会社員の場合、1年間の社会保険料は約44万円になります。
※40歳未満、独身、扶養親族無しの場合。
※社会保険料はこちらのシミュレーションで計算。
上記の会社員が副業で100万円稼いだとしても、社会保険料は約44万円で変わりません。
※国民健康保険に加入している場合は副業の利益があれば保険料が増えます。
※国民健康保険組合の場合は、保険組合のルールによって変わります（定額の場合もあれば、所得が増えれば保険料も増額する場合もあります）。
副業をしている方は基本的には確定申告が必要。雑所得が20万円以下で確定申告をしない場合、住民税の申告が必要になる。
※くわしくは上記で説明しています。
▶副業収入があるとき税金の計算はどうやる？
副業で雑所得があるときは所得を合計してから税金の計算をする。
※くわしくは上記で説明しています。
利益がたくさんあれば基本的には確定申告が必要なので、申告を忘れないようにしましょう。
※他社でアルバイトをする場合などはこちら↓
ダブルワークの税金や社会保険などについてわかりやすく解説
